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<2005年2月号>
第23回 パリ・エクスポラング
西郷先生着物で授業
2005年2月9日〜12日
昨年に続き、2005年2月も新宿日本語学校の企画部はパリに出発。
例年のパリ・エクスポラングに参加する為だ。
エクスポラングは今年で23回目を迎える。
EUを結成を覚悟した30年前に、言語を通した相互理解を深めるために様々な準備の結果、このエクスポラングがスタートした。我々も20年前に参加したことがある。とにかく歴史ある博覧会だ。
最近、日本のある学者が「EU共同体のようにアジアも団結してアジア経済圏を構築するのがいい」のようなことを話していたが、全く世界のことを知らないようで驚いた。EUは何十年もかけてその準備をして来たし、そもそも大人の国家としてお互いを尊重して意見を述べあう環境を作って来たが、今のアジアはそのような成熟した国家関係ができている訳ではない。留学生が互いに行き会い、まさに、これから何十年か先にいい関係が築けるかどうかというレベルだ。
それは、そうとして、前回から参加している企画の森先生を始め、今回初参加の西郷先生も加わった大部隊で今年は臨んだ。
パリ事務所の石川先生はじめ、ルイ氏、田中先生など、現地も今年の夏に、日本の隠岐で開催されるサマーコースに向け気合い十分。
エクスポラング中にかなり多くの人が隠岐について興味を示していた。もっとも、人気の中心は今年も音声再生教具のサウンド・リーダー。特に、今年はコードだけの問題集などもあったので、フランス人のアナウンサーが驚嘆。 ついには、自分の声でフランス語の教科書を作りたいと音をCDに取り込んで持ってくるほどの熱の入れよう。
これには、こちらが圧倒された。
もっとも、もう一つの人気は模擬授業。担当のフランス人も「一番面白かった」と言って絶賛。更に、西郷先生は着物を着て模擬授業に臨むなど、学生も大喜び。実際に日本語の一部が理解でき、視覚的にもサービス満点との話だった。下(右)は入り口風景(左)は文部大臣と話しているスタッフ。


お問い合わせ... |
新宿日本語学校
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-9-7
電話:03-5273-0044 ファックス:03-5273-0018
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