明海大学でサッカー大会開催さる
2004年6月12日

去る6月12日、明海大学でサッカー大会が開催された。
新宿日本語学校からは15人の学生が参加。
残念ながら優勝とはならなかったが、15人の応援も駆け付け、参加選手は盛り上がった。
昨年は、国際色豊かにあらゆる国の学生が参加してチームを組んだが、初級の学生が中心だったため、「右、右」と叫ばれても「えーと、
右って、どっちだったけ」という反応で、途中からはお互い意思疎通の困難さを認識して、黙々とサッカーをするという不思議な光景になってしまった。
今年は、若干国際色を押さえたがそれでも選手は興奮すると自国語を使ってしまう。 とうとう、キーパーが「日本語で!日本語で!」と指示する場面もあったりして、「それって、いつも先生が言っている言葉じゃない?」と観客が思わず吹き出す場面も。
それにしても、一国だけの「単言語?」チームの方が意思疎通もよく、自然、勝ち上ってしまう。 来年は、試合前に、「サッカー日本語クラス」を開いて参加することを検討しようと考えている観客であったのであります。
スピーチコンテストの聴衆に日本の大学生も
新宿日本語学校では、ほぼ、三ヵ月に一回、それぞれのクラスの発表会がある。
中級以上になると特に頻繁になるが、今回は「上級クラスのスピーチコンテスト」に早稲田大学のサークルが聴衆として参加した。 中級レベル以上になると「創作ラジオドラマ」の発表や、「ビジネス日本語」の企画発表や、「観光ビジネス」の企画発表などが目白押しになる。
どれも内部だけで見ているのはもったいないような秀作が多い。 そこで、今回は、普段から交流がある大学生にも見学の機会を提供することにした。
今回は「上級クラスのスピーチコンテスト」の発表会だったが、見学したサークル部員は、「本当に面白かったです」と感想を述べてくれた。
これからも、様々な企画発表会などを通して、日本語学習者と日本人の大学生の交流が持てれば、これにこしたことはないと思っている。 現在参加しているグループは、早稲田大学のスパイスや国際学生友好会、そして、大学間の横断的組織SNIEなどだ。
多数の参加者は「日本人学生より敬語の使い方が上手だ」とか、「自分達の方が勉強になる」という感想を述べていた。
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