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新宿日本語学校の特徴

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選ばれる8つの理由

teacher using Ezoe method

日本語教師養成科の8つのポイント


新宿日本語学校の養成科では江副式教授法をもとに、新人の教師が研修終了後にすぐに教壇に立てるよう、実践的な学習理論と豊富な実習体験に基づくカリキュラムを提供しています。
また実力養成コースでは単に学習理論のみにとどまらず、実際にパソコンを使っての教材製作等、IT教育にも対応しています。


江副式教授法


江副式教授法は、「初めての日本語のための日本語文法」として国内外で高く評価されています。重箱カードという品詞を可視化したカードを使用し、直観的・視覚的に文法構造が理解出来るようになっています。その分かりやすさから、「目で見て分かる教授法」として多くの学校や教育機関でこの教授法が取り入れられています。


充実したカリキュラム


日本語教師の資格取得を目指す方のための教師育成420時間コース(文化庁指針420時間カリキュラム対応)とさらに実力をつけるための実力養成420時間コースがございます。
 じっくりと時間をかけてプロの日本語教師を目指す方には、教師育成コース(420時間)と実力養成コース(420時間)を合わせた日本語教師養成840時間コースをお勧めします。
 ※現在、実力養成コースは開講しておりません。


研修制度


養成科修了後、試験合格者は研修生(有給)として採用されます。
6ヵ月間研修生として指導教官から教案指導、クラス指導を受けながら、実際に授業を担当します。その後は当校講師として採用される道があり、希望者には海外派遣(香港、台湾、ベトナム、マレーシアなど)も積極的に行っています。


IT授業


授業に生かせるIT教材作成の技術(デジタル教材・Googleクラスルーム・Googleフォーム等)を身につけます。未経験の方でも安心してついていけるカリキュラムで、日本語教材のみならず他でも利用できるコンピュータ知識が同時に習得でき、卒業生からも非常に好評です。


日本語学校併設


当校には現在600名程の学生が在籍しており、日本語教育の現場を毎日肌で感じることができます。毎月行われるイベントなどにもご参加いただけます(要参加費)。


豊富な実習


教師育成コースでは、初級から上級までの全レベルの実習を行います。実習のための教案指導、フィードバックも時間をかけて行います。実習を通じて授業の組み立て方や語彙コントロール、教室運営等についてのノウハウを体得していきます。また、実力養成コースでは実際のクラスに入って教壇実習(週1回程)を行い、教師力を磨いていきます。 ※現在、実力養成コースは開講しておりません。


少人数制


授業は10名前後で行います。少人数制を導入することにより、実習教案指導、進路・就職個別相談、研修制度などのきめ細かいサポートを受けることが出来ます。実習やグループワークにも適した人数であり、質問やディスカッションがしやすい雰囲気です。