令和5年度スピーチ・パフーマンス大会


職員と学生の合唱

2月24日には、国立オリンピック記念青少年総合センターで、新宿日本語学校の令和5年度『スピーチ・パフォーマンス大会』が開催されました。このイベントでは、数週間にわたって学生や教職員が練習してきたパフォーマンスを、学校全体の前で披露する場です。

大会前の数日間、授業や業務の合間に、空き教室で職員や学生が練習に励む姿が見られました。緊張感も漂っています。

観光ビジネスクラスの学生スタッフ

そして、当日は学校でよく利用されている国立オリンピック記念青少年総合センターに、たくさんの皆様が集まり、舞台前の席が少しずつ埋まっていきました。舞台裏では、職員に加えて、観光ビジネスクラスの学生がスタッフとして奮闘しています。

学生たちはクラスで考えたスピーチや演劇を披露し、JPOPやアニソンを歌ったり、コスプレ姿で楽しむ姿も見られました。

休憩中には、学生が描いたSNGマスコットの投票も行われ、最後には職員と学生が一体となって感動的な合唱を披露しました。涙を流す姿も見受けられるほど、感動に満ちたイベントでした。

舞台に立った皆様、そしてスタッフの皆様、この素晴らしい体験を忘れることはありません。心から感謝申し上げます。お疲れ様でした!次回のイベントも楽しみにしています!


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