香港日経日本語学校における在校生の説明会について


今回の大地震後香港に帰国している学生に対して本日説明会を行いました。 東京から駆けつけた森教務主任と事務局藤本が説明にあたりました。 4月以降も継続を希望する学生に呼びかけて、本校の提携校である日経日本語学校に集まってもらい、現在の状況についてお話しました。 ほとんどの学生は現在香港で中途半端な状況にいて「早く日本へ帰りたい。」「日本語を続けて勉強したい。」という希望を述べました。 香港の日経日本語学校では長く新宿日本語学校同歩課程で新宿日本語学校の授業内容と同じ勉強ができるコースがあります。 日経日本語学校は今回の大震災のため学校でバザーを開いて10万香港ドルの義援金を日本赤十字社に寄付されましたが、新宿日本語学校の学生のために同歩課程を開放してくださいました。 大変な時期ですが、日本と香港で協力して乗り切りたいと思います。


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