日本語教師養成講座

新宿日本語学校は、1975年の創立以来、多くの日本語教員を育成してきた日本語教育機関です。当校の登録日本語教員養成課程は、基礎理論編(376単位時間)と指導実践編(68単位時間)で構成されています。基礎理論編では、日本語教育に必要な知識を体系的に学び、指導実践編では、模擬授業や教壇実習を通して実践的な指導力を身に付けます。

また、新宿日本語学校独自の「江副式教授法」やICTを活用した授業づくりなど、教育現場で役立つ実践的な内容も取り入れています。

修了後も研修制度等のバックアップ体制が整っているほか、当校での採用や海外提携校の紹介など、日本語教員としてのキャリア形成もサポートしています。

教授法
新宿日本語学校は1975年に設立されて以来、日本語教授法の研究、実践を続けてきました。その教授法は、各方面にて評価を得て、TOSS代表向山洋一先生に「江副文法」と名付けられ現在に至っています。 この「江副文法」では日本語を「情報」と「述部」に分け、その間に二列の助詞があると考え、重箱カードでその構造を可視化しています。
実践力を養う教育実習
指導実践編では、模擬授業や教壇実習を通して、実践的な指導力を養います。教案作成から授業実施、振り返りまで、一人ひとりに合わせた丁寧な指導とフィードバックを行います。授業の組み立て方や語彙コントロール、教室運営など、現場で求められる実践力を身に付けることができます。
サポート体制
修了後も、日本語教員として安心してキャリアをスタートできるようサポートしています。希望者は選考の上、研修生として当校で授業経験を積むことができます。また、当校での採用のほか、希望者には海外提携校(香港・台湾・ベトナムなど)の紹介も行っています。
研修制度
研修期間は6か月間(有給)です。指導教官による教案指導や授業指導を受けながら、実際の授業を担当し、日本語教員として必要な実践力を身に付けます。一人ひとりの成長に合わせた丁寧なサポートにより、安心して教壇デビューを目指すことができます。

日本語教師になるには

日本語教師を目指すには、日本語教育に関する知識と実践力を身に付けることが大切です。

新宿日本語学校の登録日本語教員養成課程では、登録日本語教員養成機関(基礎理論編)と登録実践研修機関(指導実践編)を通して、日本語教育に必要な知識と実践力を体系的に学ぶことができます。

基礎理論編では、日本語教育に関する専門知識を幅広く学び、指導実践編では、模擬授業や教壇実習を通して実践的な指導力を養います。さらに、修了後は研修制度や就職サポートも充実しており、日本語教員としての第一歩を安心して踏み出せる環境を整えています。

「私たちは、日本語教育を通して、日本を理解し、日本と母国との懸け橋となる国際人を育成し、世界発展の一翼を担うとともに、国内のろう教育や児童の言葉の教育にも貢献できる人材の育成を目指しています。」

新宿日本語学校 江副隆秀校長

学校の特長

1975年の創立以来、新宿日本語学校(SNG)は、日本語教育を通して、多くの留学生の進学・就職を支援してきました。2025年には創立50周年を迎え、長年培ってきた教育ノウハウを生かし、一人ひとりの目標に合わせた日本語教育を行っています。

当校最大の特長は、前校長・江副隆秀が長年の研究をもとに開発した「江副式教授法」です。品詞を可視化した「重箱カード」や、助詞の使い分けを分かりやすく整理した「2列の助詞」など、独自の教材・指導法を用いることで、日本語の文法を視覚的・直感的に理解できるよう工夫されています。小・中・高等教育機関や聴覚障害教育の現場でも活用されており、「目で見て分かる教授法」として高い評価を受けています。

また、日本語学習だけでなく、大学・大学院・専門学校への進学や、日本での就職を目指す学生に対して、一人ひとりの希望に合わせた進路指導やキャリアカウンセリングを行っています。進路相談から出願書類の作成、面接練習まで丁寧にサポートし、それぞれの目標の実現を支援しています。

創立
1975年
学生数
約700名
国籍の数
60ヵ国~

登録日本語教員養成課程

登録日本語教員養成課程は、登録日本語教員養成機関(基礎理論編・376単位時間)と登録実践研修機関(指導実践編・68単位時間)で構成されています。基礎理論編では、日本語教育に必要な知識をライブオンラインで体系的に学びます。指導実践編では、対面による模擬授業や教壇実習を通して実践的な指導力を養います。修了後は、希望者を対象とした6か月間(有給)の研修制度を設けており、指導教官のサポートを受けながら実際の授業を担当し、日本語教員としての第一歩を踏み出すことができます。

受講料に含まれるもの

  • 入学金
  • 授業料
  • 教材費

受講料

基礎理論編 550,000円(税込)

指導実践編 130,000円(税込)

お申し込み

学びやすいコースデザイン

基礎理論編(ライブオンライン)

火曜日・木曜日の夜間と土曜日を中心にライブオンラインで実施します。仕事や家事と両立しながら、無理なく受講できる時間割です。

項目基礎理論編
受講料550,000円(税込)
履修期間12か月(376単位時間)
開講時期年2回(4月・10月予定)
授業時間火・木 19:00~20:30、土曜日 9:10~12:40(一部13:30~15:10)
実施形式ライブオンライン

指導実践編(対面)

平日午前中の3か月間、対面で実施します。模擬授業や教壇実習を繰り返し行い、実践的な指導力を身に付けます。

項目指導実践編
受講料130,000円(税込)
履修期間3か月(68単位時間)
開講時期年2回(4月・10月予定)
授業時間平日午前 10:05~11:45
実施形式対面

教授法の実績

新宿日本語学校では、実践を重視した日本語教員養成を行っています。2024年に実施した養成講座では、受講生が短期間(6ヶ月)で江副式教授法を学び、その後、短期留学生向けサマーコースで講師として授業を担当しました。授業終了後に実施した受講生アンケートでは、授業に対する満足度100%という高い評価をいただき、江副式教授法の実践力と教育効果が評価されました。

2024年 SNGサマーコース
満足度100%

※サマーコース受講生アンケート(回答者対象)

受講生の声

新宿日本語学校の日本語教師養成講座を修了後、常勤職員として勤務しています。養成講座で学んだ江副式教授法を使って、日々日本語と奮闘しながらも、楽しく外国人留学生に日本語を教えています。実践的な授業や研修制度のおかげで、安心して教壇に立つことができました。

小林さん
日本語教師