「環境の日」

2月27日、新宿日本語学校では「環境の日」の授業を行いました。

環境問題への意識を高めることを目的に、今回は学校の最寄り駅である高田馬場駅周辺のゴミ問題について取り上げました。

1・2時限目には、公衆衛生や海洋問題など、ゴミが増えることで生じるさまざまな影響について学習しました。ゴミをきちんとゴミ箱に捨てることの大切さや、リサイクル製品への理解を深める時間となりました。

3時限目には、早稲田大学の「高田馬場ロータリーの会」から学生の方々が来校し、日頃の活動についてお話ししてくださいました。多くの人が待ち合わせや交流の場として利用している高田馬場ロータリー広場には、タバコの吸い殻や缶、ペットボトルなどのゴミが多く落ちています。そこで彼らは場所を限定し、週2回、朝と夜にゴミ拾いの活動を行っています。

年齢の近い大学生が実際に取り組んでいる活動を知ることで、学生たちの環境問題への意識もより高まったようです。

4時限目には、ロータリーの会の方々と一緒に外へ出て、実際にゴミ拾いを行いました。普段はあまり意識することのない街中のゴミの多さに、学生たちが驚く場面も見られました。しかし、全員が積極的に活動に参加し、高田馬場の街をきれいにする一助となりました。

後日、学生からは「ゴミ拾いは楽しかった」という声も聞かれ、一日を通して楽しみながら環境問題について学ぶ良い機会となりました。